８歳の子供と一緒に新しくサバイバルモードを始めました。
目標はエンドラ討伐です！今まではクリエイティブモードで防具や武器を用意してエンドラ討伐していましたが、今回はサバイバルモードだけで目指す予定です。でも、子供は怖がりなのでピースフルです（敵はでてきません）。
やっと村を見つけたので拠点を作りましたが、鉄が足りません。
いつもはブランチマイニングをしますが今回は「アイアンゴーレムトラップを作ってみようよ」と私が子供を誘い、作ることにしました。
はじめてでしたが、２人で協力して完成し、大きな達成感を得ることが出来たのでその様子を紹介したいと思います。
１.２１アップデート後も問題なく稼働しています！
参考にした動画
ウドンさんの動画を参考にしました。
とにかく親子で簡単にできそうな動画をさがしました。コメント欄で称賛の声が多かったので決めました。
動画は初めて作る私と子供にもとても分かりやすかったです。
動画も１．２１対応版に変わっていました。確認したら作り方は同じでした。
作る場所・大きさ
作るのは村から１００ブロック以上離れた場所です。なるべく平らの所を探しました。
大きさは７×７ブロックなのでそんなに広くないのでよかったです。
それから、地下に空洞があるとそこにアイアンゴーレムが沸いてしまうそうで、確認が必要です。
私は７×７ブロック掘ってから、このワールドをコピーしクリエイティブモードで確認したところ、地下に空洞があることが分かり作り直しました…
はじめにやっておけばよかったです。
準備
アイテムは子供が用意しました。下の図の通りです。
それから、村人が２人必要なのでその準備も子供にまかせました。これが１番大変でした。
手順
たいまつ・ベッドを置きます
職業ブロック・はしごを設置
職業ブロックを壁に埋め込みます。はしごのある壁は画像のようにずらします。
職業ブロックははじめコンポスターにしましたが、村人と取引しエメラルドをもらうため矢細工台を設置しなおしました。矢細工台は火打石と板材でできます。砂利を掘って火打石を回収してきました。矢師との取引で木の棒３２コでエメラルド１コもらえるます。効率がいいですね。このエメラルドでエンダーパールをゲットするのが目標です。
村人を入れます
時間がかかりました。
村人をボートにのせるまでは順調でしたが、トラップの場所まで上りの段差があって進めません。
首ひもを使うとできるようですが、うまくできませんでした。
結局掘って道を作り、進むことにしました。段差を上ることなく無事到着です。
掘った穴を埋める作業も手間でした。
今後は段差を上るボート操作や村人を移動させる手段の勉強が必要ですね。
村人を20人ぴったりに増やします
村人を増やす作業も子供におまかせです。パンで増やしました。
わき層・処理層の床を作ります
子供が村人を増やしている間、ここから私が作りました。
チェスト・猫の逃げ道を作ります
アイアンゴーレムと一緒にネコがわいてしまいますが、このトラップはネコの逃げ道も作れるので安心です。
看板を置き、溶岩を設置
チェストの上を１ブロック埋めて看板を設置します。
マグマを置くときは緊張しました。看板でマグマを止められるなんて不思議で…
水を流します
最後に水を流します。
それから村人が２０人になるのを待ちます。増えてくると人数が分からなくなるので、夜寝ている状態で確認しました。
完成です！
チェストには鉄が沢山！猫もわきますが燃えずにちゃんと逃げています。
おわりに
親子で一緒にはじめてアイアンゴーレムトラップを作りました。
うどんさんの動画を参考にしました。
手順です。
・作る場所は村から１００ブロック以上離れた場所、下に空洞がない場所、大きさは７×７ブロック、深さは８ブロックです。
・準備するアイテムは、たいまつ１コ、ベッド２０コ、職業ブロック２０コ、はしご７コ、ボート１コ、食料、不透過ブロック４８コ、チェスト２コ、ホッパー１コ、看板５コ、溶岩入りバケツ１コ、水入りバケツ２コです。
・たいまつ、ベッド、職業ブロック、はしごを設置します。
・村人を２人連れてきて２０人まで増やします。
・村人を入れた上にわき層・処理層を作ります。
・チェスト・猫の逃げ道を作ります。
・看板・溶岩・水を設置します。
・村人が２０人ぴったりになったらアイアンゴーレムがわき始めます。
はじめは親子で分担しました。作る場所は親が決め、アイテムの準備と村人を連れてくるのは子供がやりました。
村人を増やすのに子供が夢中だったので、わき層や看板の設置は親がしました。
村人が２０人になり、アイアンゴーレムがわき始め、鉄がチェストに入ったときは二人でハイタッチして喜びました！
それから、鉄の道具が作れるようになり、村人との取引でエメラルドが沢山手に入るようになりました。
また違うトラップにも挑戦してみたいと思います。
